
プッシュバック訓練開始!
皆さんこんにちは。 再び事業4課に帰ってきました採用担当中村です。 LCCにおいて弊社にとって悲願であったプッシュバック業務が始まり、私含め1期生3名、訓練漬けの日々を過ごしております。 そもそも「プッシュバック」とは何…続きを読む
皆様こんにちは。事業1課中村です。
4課S社員より、「事業1課あるある」というお題を頂きました。
Sさんの記事はこちら
私が従事する事業1課の「一時保管」という作業エリアには様々な業務内容がありますが、その一つに「イレギュラーが発生した手荷物の対応」があります。
(一時保管の業務はこちらでもご紹介しています)
今回は「一時保管のあるある」として、その一例をご紹介させて頂きます。
飛行機に搭乗されるお客様が預けた手荷物には必ず「バゲージタグ」と呼ばれるタグが付けられます。
預けた手荷物はBHS(バゲージハンドリングシステム)と呼ばれるベルトコンベアで運ばれ、タグに付けられたバーコードを読んで機械で仕分けされるのですが、中には何らかの事情で仕分けされない手荷物もあります。
その仕分けされなかった手荷物を対応するのも我々の大切な仕事の一つです。
何故仕分けられなかったのか?
理由は様々あります。
例えばバーコードに情報が入っていなかったり、ベルトコンベアが混み合っていて仕分けが追いつかなかったり…
その中でもよくあるのが「違うバーコードを読んでしまった手荷物」です。
(※プライバシー保護の為モザイクをかけさせて頂いています)
このように、過去に搭乗された便のバーコードが多数貼られた手荷物。
特に旅慣れたお客様に多いかと思われますが、実はここに大きな落とし穴が。。
このような手荷物をベルトコンベアに投入してしまうと手荷物に貼られた他のバーコードが邪魔をし、本来読まれるはずのタグが読まれず、正常に仕分けされないことがあります。
もちろん成田ではこの様な手荷物でも確実に搭載出来るよう手順があり安心して手荷物をお預け頂けるのですが、これが海外の空港となるとロストバゲージ(預けた手荷物が行方不明になってしまう…)の原因になってしまうことも…
手荷物に貼られたバーコードはなるべく剥がす、あるいは一部を塗り潰す等をして頂くと、一層安心な旅行が出来ます。
…という訳で事業1課のあるあるをお送り致しました!
次回は事業2課の業務に関連した記事をお伝え致したいと思います。
2課の皆さん、業務中に発生した珍事を教えて下さい!
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