- 会社名
- 株式会社 エコーパートナーズ
- 所在地
- 〒286-0118 千葉県成田市本三里塚53-8
- TEL & FAX
- 電話:(0476)24-2424(代)
FAX:(0476)24-2323
- 設立
- 昭和53年5月4日
- 資本金
- 1,000万円
- 主要取引先
- 全日本空輸(株) 全日空商事(株)
ANA成田エアポートサービス(株)
エールフランス航空
アリックス(株)
コスモ企業(株)
ゲートグルメジャパン(有)
(株)ティエフケー
(株)エイエイエスケータリング
- 代表取締役
- 木下 善貴
- 従業員数
- 320名
- 事業内容
-
■成田空港における航空機地上支援業務
-グランドハンドリング事業-
- 機側責任者業務
- マーシャリング業務
- プッシュバック業務
- 機体業務
- 搭降載業務
- 手荷物取扱業務
- 客室業務
- 搬送業務
- 送迎業務
- コントロール業務
-旅客ハンドリング事業-
- カウンター業務
- ゲート業務
- 到着業務
- スーパーバイザー業務
- チェッカー業務
- 横持ち業務
- ユニバーサル業務
■空港ハンドリング講師事業
■工業梱包
■航空機内食品販売事業
■除菌消臭水「カンファスイ」の販売
■労働者派遣事業
- 主要取引銀行
- 千葉銀行 京葉銀行 みずほ銀行
- 関連会社
- 株式会社駿河屋
株式会社キノシタ・コーポレーション
- サイト
- https://www.echo-inc.co.jp/
株式会社エコーパートナーズの組織図
※右へスクロールできます。
株式会社エコーパートナーズの歩みとこれから
- 1978/5/4
エコー商事(株)設立
航空機内用おつまみのパイオニアとして羽田空港時代から各航空会社へ取引を開始。
- 2002/4/18
空港事業部設立
成田空港の平行滑走路供用開始に伴い、社員数12名で空港事業部を設立し、グランドハンドリング事業に参入。
ANAグループ・ANA成田エアポートサービス(株)(NRTAS)の協力会社となり、国内線手荷物取扱業務に従事。
- 2003/7/1
国際線手荷物取扱業務受託
国内線でのハンドリングが評価され、新たに英国航空・ヴァリグブラジル航空の手荷物取扱業務も受託。在籍社員数20名となる。
- 2003/11/1
手荷物取扱業務領域拡大
KLMオランダ航空の手荷物取扱業務を受託し、在籍社員数27名となる。
- 2004/6/30
貨物取扱業務を新規受託
業務領域を拡大し、フェデラルエクスプレス航空の輸出貨物業務に参入。在籍社員数33名となる。
- 2006/6/2
空港事業部が成田空港 第1ターミナルへ移転
ANA及びスターアライアンスグループ加盟航空各社第一ターミナル南ウイングへ移転。
これまでの業績が評価され、国際線到着手荷物取扱業務を全て任される。
また国内線の増便、貨物部門の業務拡大も重なり、大幅に業務量が拡大し在籍社員数80名を超える急成長を遂げる。
- 2006/11/1
会社組織改変
在籍社員数の増加と、今後の業務拡大に対応するべく組織改変し、事業1課(手荷物部門)、事業2課(貨物部門)とする。
- 2008/2/1
BAGGAGE HANDLING CHAMPION
(スターアライアンスグループにおいて)
手荷物部門では国際線の到着手荷物無事故取扱数が400万個を達成し、2007年度スターアライアンスグループにおいて
成田の手荷物ハンドリングが世界各空港中品質No.1に選ばれる(BAGGAGE HANDLING CHAMPION)。
貨物部門では業務受託以降、貨物の取扱において無事故が続いている(約1500日)。
- 2008/4/1
社名変更
社名をエコー商事株式会社から株式会社エコーパートナーズへ変更。社員数も100名をこえる。
- 2008/6/1
貨物取扱業務領域拡大
貨物部門でFDX輸入IP業務を新規に受託。これにより貨物部門の社員数が20人増員され50名となる。
- 2008/7/1
手荷物取扱業務領域拡大
手荷物部門でエアーチャイナ(CA)便を新規受託、週46便増の事業拡大となる。
手荷物部門80名・貨物部門50名となり、全体で130名規模の組織に成長。
- 2008/9/1
衛生管理事業を開始
食品・飲食・医療業界における、衛生管理システム製造販売のパイオニアである(株)ハセッパー技研の代理店となる。
殺菌消臭カンファシステム、除菌消臭カンファスイの販売を開始。
- 2011/10/1
手荷物/貨物取扱業務領域拡大
受託航空会社の増大により、手荷物・貨物部門を合わせ、全体で150名規模の組織に成長。
- 2012/4/18
空港事業部発足10周年
社内の中心をなす空港事業部が発足10周年を迎える。
- 2012/8/1
運航整備補助業務を含むフライト業務を新規受託。
LCC元年といわれる2012年。成田空港を起点したエアアジア・ジャパンにおけるフライト業務を新規受託。フライト業務に参入する。
- 2013/10/27
フライト業務領域拡大
ピーチ・アビエーションのフライト業務を新規受託。
- 2013/12/20
フライト業務領域拡大
バニラ・エアの旅客取扱業務を新規受託。グランドハンドリング事業のみならず、旅客ハンドリング事業にも参入。社員数は180名となる。
- 2014/3/1
旅客取扱業務(グランドスタッフ)を新規受託。
バニラ・エアの旅客取扱業務を新規受託。グランドハンドリング事業のみならず、旅客ハンドリング事業にも参入。社員数は180名となる。
- 2017/4/1
旅客取扱業務領域拡大
ANA便の旅客案内業務を新規に受託。
- 2018/2/1
新社屋購入
空港近隣に新社屋を購入し、本社機能を含めて移転。
- 2021/1/1
グランドハンドリング事業にて新規業務受託
コロナ禍の最中ではあるが品質評価を受け、国際線出発手荷物業務、クルー送迎業務、ならびにキャビンクリーニング業務を新規に受託。
- 2021/10/1
会社組織改変
業務領域拡大と今後の航空業界の復調に備えた採用強化の為、人事採用課を新設。
加えて新入社員時の訓練の質をより高めるために訓練企画課を新設。
- 2023/11/1
エコーステーション新設
成田空港第1ターミナル内にオフィスを新設。
- 2023/11/1
ピーチアビエーション国内線業務完全受託
旅客ハンドリング部門におけるピーチアビエーションの国内線業務を完全受託。
- 2024/8/1
ピーチアビエーション機側責任者業務開始
グランドハンドリング部門におけるピーチアビエーションの機側責任者業務を開始。